父が遺した謡曲の縮刷本(6/19に採用された)
毎朝の音読本のうち、園芸のヒント集という1冊を読み終えた。
あと2冊は漢字に関する本と宗教関係のものである。
さて、次は何にしようかと思って、探していると、父が遺した謡曲の縮刷本に気が付いた。
謡曲は、東京勤務の時、シテ方宝生流の能楽師、大坪喜美雄先生に週1回、約半年余り、集団で習ったことがある。
最初に「殺生石」を教わったが、仕事の関係で欠席することが多くなり、中途半端なままにやめてしまった経験がある。
そんなことから、あの書体は全てではないものの、一応読めるようにはなっているので、「謡う」というのではなく、あくまでも「読む」ということで再会したことになる。
ともかく3冊構成で全曲載っているというから、長い楽しみになりそうである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :01
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